実践者のご紹介

画像: 信州大学 人文学部准教授・同グリーン社会協創機構地域カーボンニュートラル推進部門長 茅野 恒秀さん

信州大学 人文学部准教授・同グリーン社会協創機構地域カーボンニュートラル推進部門長 茅野 恒秀さん

1978年東京生まれ。博士(政策科学)。専門は環境社会学、環境・地域エネルギー政策。
父祖の地が諏訪市の霧ヶ峰麓にあり、夏休みには信州へ帰省する少年時代を過ごす。法政大学と同大学院で環境社会学を学び、群馬県みなかみ町や青森県六ヶ所村などを現場に森林資源管理やエネルギー政策と地域社会の関係を研究してきた。郷土史から政策までを幅広く扱うフィールドワーカー。
日本自然保護協会勤務、岩手県立大学准教授を経て2014年より信州大学人文学部准教授。2022年からは同グリーン社会協創機構地域カーボンニュートラル推進部門長を兼務。長野県環境審議会の専門委員として長野県ゼロカーボン戦略の策定と「地域と調和した太陽光発電事業の推進に関する条例」の制定に関わる。
松本市、上田市、伊那市、箕輪町、高森町、飯島町、宮田村、秋田県鹿角市などで地球温暖化対策実行計画の策定を支援。現在は環境社会学会理事(編集委員長)、日本自然保護協会評議員、長野県「くらしふと信州」運営ミーティング座長、安曇野市里山再生計画推進協議会会長、伊那市新産業技術推進協議会サステイナブル環境部会長、松本平ゼロカーボン・コンソーシアム運営委員長などを務める。

信州大学 人文学部

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Profile

信州大学 人文学部准教授・同グリーン社会協創機構地域カーボンニュートラル推進部門長 茅野 恒秀さん
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